旅の記録を動画で残したいので、買っちゃいました、こちら
GoPro Hero3 Silver editonです。

このカメラは完全防水仕様で、バイクのタンク、側面、ヘルメットなどに取り付け、車載カメラにする事ができます。
最新のHero3は種類が3つありまして、
廉価モデルのWhite Edition $199.99
前モデルのHero2と同等の性能を持ちつつ、Wifi対応、軽量、コンパクトになったSilver Edition $299.99
そして最も高性能なBlack Editon $399.99
があります。
現在Black Editionは大人気につき、品薄の状態が続いております。
ヤフオクを見てみると4万以上で取引されていますね。
Black Editionほどの性能は多分要らないだろうと思い、僕はSilver Editionを購入しました。
その中身がどんなものか、簡単に紹介したいと思います。
まず、中身はこんな感じ。

カメラ本体ですが、すっごいコンパクト(・∀・)

このカメラを防水仕様のハウジングケースに入れます。

実物が届くまで、どうやってカメラをバイク本体やヘルメットにマウントするんだろうと思っていましたが、
そのマウント方法がこちら

マウントパーツは2つありまして、
写真だとあまり違いがわかりませんが、
左が平面部位に接着するためのフラットマウント、
右がヘルメットやバイクのタンクなど曲面部位に接着するためのカーブマウントです。
赤い張り紙を剥がずと、接着剤になってるんですねー。
これをヘルメットやバイクに貼り付けちゃうわけです。
剥がしたい時はドライヤー等で熱すると取れるみたいですが、
一度取ってしまうと2度と使えません。
追加で欲しい場合は、GoPro公式サイトから購入できます。
なかなかお値段高いですけど(´・ω・`)
接着の際はよく場所を考慮して付ける必要があります。
次に、先ほどのマウントパーツにアームを取り付けます。

あとはアームにハウジングケースを取り付けるだけ。
これで完了です。

3Wayアームをつければ、前後だけでなくこんな風にも動かせるようになります。

いざ、バイクに接着!

かなりガッチリとくっつきます。
ちなみにこのカメラ、液晶ディスプレイが無いので、どのように写っているのか確認できませんが
オプションパーツで液晶ディスプレイを取り付ける事もできます。
また、液晶ディスプレイを付けなくてもwifi機能を内蔵しており、iphoneで専用のアプリを使う事により、
iphoneから撮影画面をリアルタイムで見る事も可能です!
さっそくアプリを落として使ってみたけど
うーん、確かに見えるんだけど、遅延が2秒くらいあってちょっと微妙かな(;´Д`)
設置位置の確認程度には使えるか。
さっそく動画撮影しようと思い、千葉の犬吠崎にでも行くかと
意気揚々と出かけたら
なんですか今日のこの突風はw
下道で行こうとしたら渋滞は酷いわ死ぬほど寒いわで
途中で引き返しました・・・
ゴアテックスを過信しすぎて薄着すぎたのもあるが・・・
次回はまともな動画が撮影できたら、公開してみたいと思います。